《東大陸》(読み)とうたいりく

世界大百科事典(旧版)内の《東大陸》の言及

【我観】より

…とくに雪嶺の長大な《同時代観》(のちに《同時代史》と改題刊行)の連載が著名。36年6月《東大陸》と改題されるまでに,全150冊刊。44年7月《我観》と復題したが,45年11・12月合併号をもって終刊。…

【東方会】より

…中野とその同志は35年末に国民同盟を脱退するが,それに伴って東方会も政治結社に改組され,二・二六事件後に再出発する。機関誌《東大陸》を刊行。〈アジア・モンロー主義〉的な対外政策と,〈生産力・軍事力の拡張〉と〈国民生活の安定〉を両立させうる〈統制経済論〉が東方会の基本路線であった。…

※「《東大陸》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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