東夫余(読み)ひがしふよ

世界大百科事典(旧版)内の東夫余の言及

【夫余】より

…しかし五胡十六国時代になると鮮卑の侵入をうけて国王は自殺し遺民は沃沮(よくそ)の地(咸鏡道方面)に奔った。彼らはここで東夫余を建国したという。この東夫余も相ついで高句麗の攻撃をうけ,494年滅亡した。…

※「東夫余」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む