東方神学(読み)とうほうしんがく

世界大百科事典(旧版)内の東方神学の言及

【神学】より


[キリスト教神学の歴史]
 神学の歴史は古く,その発展の姿は多様であるが,古代,中世,近代の3期に大別することができる。古代ではギリシア語,ラテン語,シリア語が神学の言語であり,このうちギリシア語やシリア語による神学は東方神学と呼ばれ,著しい発展を見た。東方教会(そのうち最も重要なのは東方正教会)の神学の基礎と伝統はここにある。…

※「東方神学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む