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東皐心越

美術人名辞典の解説

東皐心越

明末の曹洞宗禅僧。杭州生。法諱は初め兆隠、のち興濤(儔)。天界寺の覚浪道盛に隨侍し、翠微寺の闊道大文に参禅して印可を受けた。長崎興福寺の住僧澄一の招致を受けて来朝。異宗僧の誣言により捕われるが、徳川光圀の尽力で釈放され、水戸祇園寺開山となる。詩文書画篆刻琴楽を能くし、門下に人見竹洞・杉浦琴川がいる。元禄9年(1696)寂、55才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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