《東視窮録》(読み)とうしきゅうろく

世界大百科事典(旧版)内の《東視窮録》の言及

【大野弁吉】より

…その非凡な才能は金石(かないわ)の豪商銭屋五兵衛の目にとまり,彼の技術顧問として才能を発揮する。その理化学についての知識は,唯一の遺著《東視窮録》にみられ,エレキテルや火薬の製法などが書かれており,からくりの〈茶くみ人形〉の設計図も描かれている。天文学,暦数,理化学,医学,鉱山学,航海術にも精通し,また写真術もいち早く会得していた。…

※「《東視窮録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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