杵屋六翁(読み)きねや ろくおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杵屋六翁」の解説

杵屋六翁(初代) きねや-ろくおう

杵屋六三郎(きねや-ろくさぶろう)(4代)

杵屋六翁(2代) きねや-ろくおう

杵屋六三郎(きねや-ろくさぶろう)(7代)

杵屋六翁(3代) きねや-ろくおう

杵屋六三郎(きねや-ろくさぶろう)(8代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の杵屋六翁の言及

【杵屋六三郎】より

…そのほか,《晒女(さらしめ)》《老松(おいまつ)》《吾妻八景(あづまはつけい)》《俄獅子(にわかじし)》《松の緑》などの作曲がある。1840年(天保11)杵屋六翁(ろくおう)と改める。(5)5世 4世の実子。…

【松の緑】より

…(1)長唄の曲名。杵屋(きねや)六翁(4世杵屋六三郎)作曲。六翁の末娘せいが杵屋六を襲名したときの記念の祝賀曲。…

※「杵屋六翁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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