《松の木の全鐘音》(読み)まつのきのぜんしょうおん

世界大百科事典(旧版)内の《松の木の全鐘音》の言及

【クリューエフ】より

…この新農民詩の提唱は初期のエセーニンに影響を与えた。詩集には宗教化された自然を賛美した《松の木の全鐘音》(1912)や《森の実話》(1913),《第4のローマ》(1922)などがある。1930年代初め,反動詩人としてシベリアへ追放された。…

※「《松の木の全鐘音》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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