世界大百科事典(旧版)内の松の餅の言及
【五十日祝】より
…平安朝の貴族社会で行われた通過儀礼の一つ。松の餅(もちい)とも呼ぶ。生誕50日目に当たる夜,餅を磨粉木(すりこぎ)でつぶし,重湯,煎汁(いろり)(だし汁)などをまぜ,木の箸と(かい)で新生児に含ませる儀。…
※「松の餅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...