松島海底炭田(読み)まつしまかいていたんでん

世界大百科事典(旧版)内の松島海底炭田の言及

【大瀬戸[町]】より

…中心地の瀬戸は古くからの要港である。沖合の松島では明治以後炭鉱が開発され,松島海底炭田として一時は活況を呈したが,1934年坑内への海水浸入によって閉鎖された。77年最大出力100万kW規模の松島火力発電所の建設が始まると関連企業の雇用が増加した。…

※「松島海底炭田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む