世界大百科事典(旧版)内の松川地熱発電所の言及
【松川[温泉]】より
…付近の影沼,御護(おご)沼にはかつてモリアオガエルが生息していた。温泉の奥には1966年日本で最初に実用化された松川地熱発電所がある。十和田八幡平国立公園の東八幡平温泉郷に属し,湯治客のほか登山者やスキー客も年々増加している。…
※「松川地熱発電所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...