林道春(読み)ハヤシドウシュン

デジタル大辞泉 「林道春」の意味・読み・例文・類語

はやし‐どうしゅん〔‐ダウシユン〕【林道春】

林羅山はやしらざん

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精選版 日本国語大辞典 「林道春」の意味・読み・例文・類語

はやし‐どうしゅん【林道春】

  1. はやしらざん(林羅山)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林道春」の解説

林道春 はやし-どうしゅん

林羅山(はやし-らざん)

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百科事典マイペディア 「林道春」の意味・わかりやすい解説

林道春【はやしどうしゅん】

林羅山(らざん)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「林道春」の意味・わかりやすい解説

林道春
はやしどうしゅん

林羅山

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世界大百科事典(旧版)内の林道春の言及

【林羅山】より

…江戸初期の儒学者。名は信勝,忠,字は士信,通称は又三郎,剃髪して道春。号はほかに羅浮山人,海花村,夕顔巷など多い。祖先は加賀の武士で父信時より京都に住み,伯父吉勝(米穀商)の養子となる。1595年(文禄4)13歳で元服し,京都建仁寺で読書し,97年(慶長2)出家をすすめられたが拒否して家に帰り,独学で経学を修め朱子学に傾倒し,《論語集註(しつちゆう)》を講説し四書の加点を始めた。1604年藤原惺窩(せいか)に会い,多くの学問的影響を受けた。…

※「林道春」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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