世界大百科事典(旧版)内の枝肉歩留りの言及
【屠肉歩留り】より
…屠殺時の生体重に対する屠肉量の比率。枝肉歩留りともいう。ウシ,ウマの場合は放血した屠体を剝皮して,頭は第1頸椎から,前肢は腕節の下から,後肢は飛節の下から,尾は根もとから切り落とす。…
※「枝肉歩留り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...