《枢密院重要議事覚書》(読み)すうみついんじゅうようぎじおぼえがき

世界大百科事典(旧版)内の《枢密院重要議事覚書》の言及

【深井英五】より

…この間,国際的にも活躍し,パリ講和会議,ワシントン会議,ロンドン国際経済会議等に随員または全権として出席した。38年総裁辞任後枢密顧問官に任命されたが,その議事ノート《枢密院重要議事覚書》(1953)は政治史の貴重な資料となっている。また,回顧録《回顧七十年》(1941)は,金融政策史の基礎文献とされている。…

※「《枢密院重要議事覚書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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