世界大百科事典(旧版)内の柳谷川の言及
【手取川】より
…幹川流路延長72km,全流域面積809km2。白山の大汝(おおなんじ)峰(2685m)に発する上流部を牛首川と呼び,湯の谷川と柳谷川が市ノ瀬の東で合流して北西に向きを転じ,途中数本の支流を合わせ,吉野谷村木滑新(きなめりしん)付近で尾添(おぞう)川と合流し手取川となる。さらに大日川,直海谷(のうみだに)川を合わせて鶴来(つるぎ)町に達する。…
※「柳谷川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」