査定昇給(読み)さていしょうきゅう

世界大百科事典(旧版)内の査定昇給の言及

【昇給制度】より

…ここにいう一定の基準とは,過去のある期間(過去1ヵ年とする場合が多い)の出勤率や,技能・熟練度・必要知識・能力発揮度などを査定するために企業ごとに異なった考え方で作られる昇給率の設定法を指す。昇給制度があるために職種は変わらないのに毎年のように給与が増えるのは日本的特性であるが,昇給のうち勤務成績などに関係なく給与が増える部分を自動昇給(または最低保障としての生活昇給)と呼び,これに加算される分を査定昇給という。昇給率は企業・職務内容により差があり,時代により変わっていくが,長期的には査定昇給の割合を増やしながら平均昇給率を減らす傾向がある。…

※「査定昇給」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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