世界大百科事典(旧版)内の柿霜餅の言及
【カキ(柿)】より
…柿渋はタンニン質シブオールshibuolを含み,凍傷の塗布薬とする。また干し柿の表面の白い粉を集めたものを柿霜餅(しそうへい)と称し,鎮咳(ちんがい),去痰などに,また滋養料にする。近年,葉を茶剤とした製品がある。…
※「柿霜餅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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