《校正地方凡例録》(読み)こうせいじかたはんれいろく

世界大百科事典(旧版)内の《校正地方凡例録》の言及

【地方凡例録】より

…その意味では未完の書であるが,地方に関することは11巻までにほぼ尽くされており,内容は地方総論から始まって石高之事,検地之事,新田切添之事,検見仕法之事等々,江戸時代の地方のこと全般に及んでいる。筆写流布本,東条耕本など諸種の異本があるが,今日一般に知られているのは大倉本《校正地方凡例録》である。《日本経済大典》《日本史料選書》所収。…

※「《校正地方凡例録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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