コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

桂川甫三 かつらがわ ほさん

2件 の用語解説(桂川甫三の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

桂川甫三

没年:天明3.8.2(1783.8.29)
生年:享保13(1728)
江戸中期の幕府医官。名は国訓,字は栄修,号は湖月楼。甫三(国華)の嫡子。甫筑(邦教)の孫。寛延1(1748)年将軍徳川家重に拝謁。宝暦10(1760)年奥医師,明和3(1766)年法眼に進み,安永4(1775)年家督を継いだ。訳書に『瘍府』7巻,『瘍科方藪』7巻があり,蘭方外科に通じた。子に甫周(国瑞),甫粲がおり,桂川家は甫周以後,甫謙(国宝)―甫賢(国寧)―甫安(国興)―甫策(国幹)と続き,オランダ医学の受容に貢献した。生没日は『寛政重修諸家譜』によるが,墓碑によれば享保15(1730)~天明3.7.30(1783.8.27)。<参考文献>今泉源吉『蘭学の家 桂川の人々』

(小曾戸洋)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

桂川甫三の関連キーワード竹川政辰平蕉斎狩野古信井関玄説小原西酉桂川甫筑(3)小島宝素中村蘭林林良適友我

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone