桂文左衛門(読み)かつらぶんざえもん

世界大百科事典(旧版)内の桂文左衛門の言及

【桂文枝】より

…(2)2代(1844‐1916∥弘化1‐大正5) はじめ桂万光(まんこう)に入門して南光,のち立川三光門下となって三木助(桂三木助)となり,のち初代桂文枝の門に転じて文三(ぶんざ)から2代襲名。還暦の際に,弟子の桂小文枝に3代目をゆずって桂文左衛門と改名。1908年に65歳で引退し,渡辺桃子(とうし)と称して俳句や心学に凝って余生を送った。…

※「桂文左衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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