世界大百科事典(旧版)内の桑折宗臣の言及
【伊予国】より
…これらの特産品は近世初期から幕末にかけて発達し,伝統産業,近代産業として著名なものがある。 文化の面では,俳諧で宇和島藩家老桑折宗臣(こおりむねしげ)が1672年(寛文12)に《大海集》7巻を編纂し,全国の俳人の句1760を選んだ。蕉風俳諧も盛行した。…
※「桑折宗臣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...