世界大百科事典(旧版)内の《梅月堂集》の言及
【金時習】より
…その間多くの詩文と仏教・儒教に関する卓越した著述をのこし,後世実学思想の形成に大きく影響したといわれる。《梅月堂集》(癸丑字本23巻11冊)が伝わる。《金鰲新話(きんごうしんわ)》は朝鮮の小説の濫觴をなし,彼の名を文学史に不朽にとどめる。…
※「《梅月堂集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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