梅肉エキス(読み)ばいにくえきす

日本大百科全書(ニッポニカ) 「梅肉エキス」の意味・わかりやすい解説

梅肉エキス
ばいにくえきす

ウメ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の梅肉エキスの言及

【ウメ(梅)】より

…ウメの実は未熟のものにはアミグダリンamygdalinを含み,生食すると有毒であるが,梅干し,煮梅,砂糖漬,梅酒などに多く利用されている。また烏梅(うばい)は,未熟果を煙でいぶしたあと天日で乾燥したもので,漢方薬として利用されるし,梅肉エキスも民間薬とされる。さらに梅の酸味はクエン酸やリンゴ酸によるもので,昔は染色の媒染剤に利用された。…

※「梅肉エキス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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