《梧桐雨》(読み)ごどうう

世界大百科事典(旧版)内の《梧桐雨》の言及

【白樸】より

…もと河北の真定にいたが,元の統一後は南京に移り,生涯出仕せずに終わった。作品は《長恨歌》に取材した《梧桐雨》のほか《牆頭馬上》や《東牆記》(この作品は原作のままとは認めがたい),若干の散曲作品と詞集《天籟集》が伝わっている。【金 文京】。…

※「《梧桐雨》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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