梳箱(読み)くしげ

世界大百科事典(旧版)内の梳箱の言及

【合子】より

…正倉院にはまた《東大寺献物帳》に碁子を納めたと記す木胎の銀平脱(ぎんへいだつ)合子や,寒水石を納めた檜薬(ひのきのくすり)合子など,蓋に鈕をつけぬ合子もある。その一つで琴や琵琶の絃を納めた合子は銀平脱梳箱(くしげ)とよんでいる。したがって,大物主神が小蛇の姿ではいっていたと《日本書紀》崇神天皇条にいう櫛笥(くしげ)も,合子の一種であったにちがいない。…

※「梳箱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む