世界大百科事典(旧版)内の棒ガシの言及
【カシ(樫)】より
…また薪炭材としても優良で,シイタケの榾木(ほたぎ)として使われることもある。生垣や防風林としては,とくに関東平野のシラカシや関西の棒ガシ(アラカシを棒状に仕立てたもの)などが有名。どんぐりが食用とされたこともあり,なかでもイチイガシは生食可能で,他のものは水にさらして渋を抜く。…
※「棒ガシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…また薪炭材としても優良で,シイタケの榾木(ほたぎ)として使われることもある。生垣や防風林としては,とくに関東平野のシラカシや関西の棒ガシ(アラカシを棒状に仕立てたもの)などが有名。どんぐりが食用とされたこともあり,なかでもイチイガシは生食可能で,他のものは水にさらして渋を抜く。…
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