世界大百科事典(旧版)内の森林保全の言及
【森林】より
…しかし1950年ころから積極的にすすめられた造林により,国内の森林蓄積が多くなっているので,将来は国産材の消費量の増えることが期待されている。
[森林保全]
森林の取扱い(管理や経営の方法)を環境保全の視点から意義づけた呼称が森林保全である。日本では森林法(1897公布)以来一貫して森林の取扱いを環境保全の視点から意義づけている。…
※「森林保全」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」