世界大百科事典(旧版)内の楊応竜の言及
【播州の役】より
…その長は唐代以来続く楊氏で,元・明両朝から宣慰使に任ぜられ,一種の自治区をなしていた。1589年(万暦17)内紛から時の宣慰使楊応竜反すという内部告発があり,92年いったん捕らえられたが釈放された。95年討伐を受けて再び下り,贖罪を許された。…
※「楊応竜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...