楊昌済(読み)ようしょうさい

世界大百科事典(旧版)内の楊昌済の言及

【毛沢東】より

…1911年,長沙の中学に在学中,辛亥革命がおこり志願して革命軍に参加したことがある。13年,省立の師範学校に再入学し,倫理学の教師楊昌済(1871‐1920)の影響下で新文化運動に接し,友人らと新民学会を結成した。18年,師範を卒業,留仏勤工倹学運動に参加して北京に行き,無政府主義,マルクス主義など新思潮に接した(勤工倹学)。…

※「楊昌済」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む