極北小型石器伝統(読み)きょくほくこがたせっきでんとう

世界大百科事典(旧版)内の極北小型石器伝統の言及

【デンビー・フリント文化】より

…アラスカ西部のノートン湾に突出するデンビーDenbigh岬に位置するイヤタエトIyatayet遺跡の調査により,J.L.ギディングスが定義した石器文化。現在は極北小型石器伝統(前2300‐前1000)の重要な構成要素の一つと考えられている。この文化の特徴的遺物は細石核,細石刃,ビュラン,ビュラン・スポール,植刃,銛頭,スクレーパーなどである。…

※「極北小型石器伝統」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む