極超短波アンテナ(読み)ごくちょうたんぱあんてな

世界大百科事典(旧版)内の極超短波アンテナの言及

【アンテナ】より

…なお,方向探知用にはループアンテナが使用される。
[超短波・極超短波アンテナ]
 この波長帯でも基本的な素子は半波長ダイポールアンテナであるが,これと同一の放射特性をもち,かつ電気回路としての特性の優れた折返しアンテナが広く実用されている。いずれの場合にも,導体素子を水平に設置する水平偏波用と,垂直に設置する垂直偏波用がある。…

※「極超短波アンテナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android