楽吹(読み)がくぶき

世界大百科事典(旧版)内の楽吹の言及

【管絃】より

…このことは,ひとつには演奏者各人の技量の誇示の結果ともいえるかもしれないが,それ以上に,舞の伴奏とは異なる純粋合奏形式のなかで,お互いが各楽器の特有な持ち味を鑑賞しあい,拍と拍との合間にある音の微妙な余韻やニュアンスに耳を傾けあったことのあらわれと考えられる。このような管絃特有の演奏スタイルを,管絃吹(かんげんぶき)あるいは楽吹(がくぶき)といって区別している。 管絃を主体とする演奏会では次のような曲種が行われる。…

※「楽吹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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