楽浪筆(読み)らくろうひつ

世界大百科事典(旧版)内の楽浪筆の言及

【筆】より

…これは前漢末・後漢初のころのものと推定され,筆管は木を四つ割にして毛を挟み,麻糸でしばり,根元を漆で固めたものである。このほか漢代の筆としては,甘粛省武威県出土の〈武威筆〉(竹管のみ),朝鮮平壌付近の漢代楽浪郡出土の〈楽浪筆〉(穂のみ)などが知られている。筆管もすでに後漢のころから斑竹を用いたり,宝玉をちりばめたものが作られた。…

※「楽浪筆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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