コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

榷塩院 かくえんいん

世界大百科事典内の榷塩院の言及

【塩法】より

…755年(天宝14)の安史の乱による軍費調達のため,河北で顔真卿が食塩の官売をはじめ,その経験をふまえて758年(乾元1),塩鉄使の第五琦(だいごき)が解塩と井塩,ついで海塩の専売制を断行した。産塩地には榷塩院(かくえんいん)を置き,亭戸,畦(けい)戸などと呼ばれる生産者を隷属させて,全生産を管理し,できた塩に原価の数十倍から100倍に及ぶ専売益金をかけて売りさばいた。売りさばきには官がみずから運搬販売する官売法と,部分的に商人に請け負わす通商法があった。…

※「榷塩院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android