標準品(読み)ひょうじゅんひん

世界大百科事典内の標準品の言及

【格付け】より

…格付けにあたっては財務データだけでなく,その企業の成長力,技術力などを重要な判断材料とし,格付けの結果は《日本経済新聞》《日経公社債情報》に掲載されるほか,市況情報センターの《QUICKビデオ‐BM(ボンド・マネー)》などで報道されている。【鳴滝 善計】
[格付取引]
 ある商品の特定の銘柄を標準品として決めておいたうえで,売買約定し,実際の受渡しの際はあらかじめ定めた受渡し代用の銘柄(供用品)を提供することができる取引のこと。主として商品取引所での取引形態だが,繊維,雑穀などでは同業者どうしの一般的な売買でもみられる。…

【商品市場】より

…銘柄取引が進むと,それぞれの銘柄についての市場での評価,言い換えると銘柄間の価格差が固まる。そうなると,ある特定の銘柄を標準品と決めておけば,その標準品である銘柄の市場評価(価格)が定まると自動的に他の銘柄の価格も決まってくる。こうした取引を標準品取引または格付け取引という。…

【商品取引所】より


[機能]
 商品取引所は商品市場のなかで最も高度に組織化され,取引の中心を標準品先物取引に置く市場である。先物取引とは,売買を約束した時点で商品を用意していなくとも,いついつまでに受渡しするという条件で売買できる取引である。…

※「標準品」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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