《標註伝習録》(読み)ひょうちゅうでんしゅうろく

世界大百科事典(旧版)内の《標註伝習録》の言及

【伝習録】より

…上巻は40歳代の語録,中巻は主に50歳代の書簡,下巻は主に50歳代の語録。日本では,三輪執斎の《標註伝習録》が広く読まれ,陽明学の普及に大きな貢献を果たした。【吉田 公平】。…

※「《標註伝習録》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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