権現様御筆御覚書(読み)ごんげんさまおふでおんおぼえがき

世界大百科事典(旧版)内の権現様御筆御覚書の言及

【香木】より

…当時の人々の名香に対する渇仰の結果というほかはない。たとえば徳川家康は香を聞いてみずから覚書を記すほどに熱心であり(〈権現様御筆御覚書〉),また南蛮諸王に親書を送り,長崎奉行長谷川左兵衛藤広を派遣して良品の香木を探させている。彼の遺産分配の記録である〈駿府御分物帳〉には他の南蛮渡来の珍品とともに,おびただしい量の沈香木が記されている。…

※「権現様御筆御覚書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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