横捨身技(読み)よこすてみわざ

世界大百科事典(旧版)内の横捨身技の言及

【柔道】より

…立技には,主として力の働く部位の違いによって,手を主に働かす手技,腰を主に働かす腰技,足を主に働かす足技の三つに分けられる。捨身技は,身体の捨て方の違いによって,真後ろに身体を捨てる真捨身技(ますてみわざ)と横の方へ身体を捨てる横捨身技との二つに分けられる。(2)固め技 相手の身体を上から抑えて起き上がれないようにしたり,相手を絞めて参らせたり,関節を伸ばしたり,曲げたり,捻(ひね)ったりして参らせる技をいい,おのおの抑込み技(おさえこみわざ),絞め技,関節技と呼んでいる。…

※「横捨身技」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む