橋本供御人(読み)はしもとくごにん

世界大百科事典(旧版)内の橋本供御人の言及

【勢多】より

… 一方漁労民を贄人(にえびと)として組織化した内膳司領勢多御厨では,フナやフナずしを朝廷に貢進した。瀬田川東岸の,唐橋近在は中世には橋本と呼ばれ,その地の贄人は中世では橋本供御人として内蔵寮の被官となり,日次御贄(ひなみのみにえ)を御厨子所(みずしどころ)に,神供を内侍所に,日次供御コイ等を内膳司に備進した。このように橋本御厨は,内蔵寮頭を世襲した山科中納言家の荘園化していく。…

※「橋本供御人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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