世界大百科事典(旧版)内の橡平桜の言及
【加治川[村]】より
…長堤十里といわれた加治川桜は,1966年,67年の水害のあと河川改修のため伐採されたが,復元作業が進められている。東部の大峰山麓の橡平(とちだいら)桜は,山桜の自然林として天然記念物に指定されている。JR羽越本線と国道7号線が村を縦貫する。…
※「橡平桜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...