檀那諷経(読み)だんなふぎん

世界大百科事典(旧版)内の檀那諷経の言及

【檀越】より

…僧に帰依し衣・食・住に関する物資を施入する信者や,寺の開基となったり,また寺の経営を支える檀信徒など,仏教を後援する人をいう。禅宗では檀那拈香(ねんこう)と称して香を拈じてたき,寺の開基となった檀越を供養し,また檀那諷経(ふぎん)と称して檀越の繁栄を祈禱し,祖先の追善供養を目的とする読経が行われる。日本における檀越の語は,749年(天平勝宝1)の〈聖武天皇詔書銅板〉に,〈代代国王,為我寺檀越〉とあるのがはやい例である。…

※「檀那諷経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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