《檜図屛風》(読み)ひのきずびょうぶ

世界大百科事典(旧版)内の《檜図屛風》の言及

【狩野永徳】より

…この屛風は1574年に織田信長から上杉謙信に贈られたもので,永徳が桃山期に流行する花鳥と風俗の両画題を初期から手がけていたことを示している。ほかに《唐獅子図屛風》(宮内庁)や《許由・巣父(そうほ)図》(東京国立博物館)が永徳の作品とされ,また作風の上では《檜図屛風》(東京国立博物館)が,記録の上では南禅寺本坊大方丈の障壁画が永徳筆の可能性のあるものとする説がある。【斉藤 昌利】。…

※「《檜図屛風》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む