《歌舞妓雑談》(読み)かぶきぞうだん

世界大百科事典(旧版)内の《歌舞妓雑談》の言及

【芸談】より

…しかし,最近では演技者自身が文章を執筆する例が多くなり,自然その性格も変わってきた。江戸時代,歌舞伎の名優たちの芸創造の理念や演技演出の技巧の苦心や伝承を,役者本人から聞きたいという観客の希望にこたえ,《役者論語(やくしやばなし)》《古今役者論語魁(ここんやくしやろんごさきがけ)》《東の花勝見(あずまのはながつみ)》,《歌舞妓雑談(かぶきぞうだん)》(1818,初世中村芝翫編)などの芸談集が出版された。近代になると,かつては公開されなかった〈世阿弥二十一部集〉〈金春十七部集〉など能の伝書も公刊され,これも実質は〈芸談〉と見なされた。…

※「《歌舞妓雑談》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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