正十七角形(読み)せいじゅうしちかくけい

世界大百科事典(旧版)内の正十七角形の言及

【ガウス】より

…ハイネの影響もあって,当初は文献学者を目ざした。96年正十七角形の作図法を発見,98年にはゲッティンゲンを去り,翌年ヘルムシュテット大学から〈代数学の基本定理〉の証明などによって学位を得た。1801年,それまでの整数論研究を集成した画期的著作《数論研究》を刊行,新しく発見された小惑星ケレスの軌道計算の成功と相まって,数学上の名声を不動のものにした。…

※「正十七角形」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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