…一般に,二つの相,すなわち気相と固相,液相と固相,気相と液相,あるいは互いに不溶の液相どうしが接しているとき,流体(気体または液体)相中の特定成分がその接触界面において,相内部と異なる濃度を示す現象。通常は,とくに固体表面において,それに接する気相または液相中の特定成分が濃縮される現象,すなわち正吸着を単に吸着と呼ぶ。吸着される成分が固体表面と化学的な強い結合をする場合を化学吸着と呼び,金属上の酸素や水素等の吸着が例としてあげられる。…
※「正吸着」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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