正常同位体効果(読み)せいじょうどういたいこうか

世界大百科事典(旧版)内の正常同位体効果の言及

【同位体効果】より

kH,kDは各同位体異性体の反応速度)で定義される。多くの場合,同位体効果は1より大きい(正常同位体効果)が,比が1より小さい逆同位体効果もある。同位体置換が反応に際して生成・切断される結合になされているときの効果を一次同位体効果,そうでない場合を二次同位体効果という。…

※「正常同位体効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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