正木時綱(読み)まさきときつな

世界大百科事典(旧版)内の正木時綱の言及

【正木氏】より

…安房を本貫とする中・近世武家。里見氏の宿将。相模国三浦氏の支族。15世紀末,三浦時高の実子時綱が,時高養子三浦義同(よしあつ)に追われて安房国に逃れ,平群(へぐり)正木郷(館山市那古町正木)に隠れ,里見氏の保護を受けたのに始まる。里見義通は妹を時綱の室とし,正木郷と長狭の地を与え,山之城(鴨川市嶺岡東牧)に居らせた。時綱の次男時茂は1534年(天文3)里見義尭(義通の甥)をたすけて義豊(義通の子)を滅ぼし,国府台(こうのだい)合戦にも出陣して武名をあらわした。…

※「正木時綱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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