世界大百科事典(旧版)内の正準相関分析の言及
【相関分析】より
…ある集団の特性が統計的変量としてとらえられるとき,例えば体重と身長の相関とか数学や英語のテスト結果の間の相関というように,相関係数を基本にして多数の変量間の相互依存性を分析する統計手法の総称。因子分析や正準相関分析を含む。 2変量XとYについて,n組の対のデータ(x1,y1),(x2,y2),……,(xn,yn)があるとしよう。…
※「正準相関分析」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」