正直は一旦の依怙にあらざれどもついに日月の憐れみを被る(読み)しょうじきはいったんのえこにあらざれどもついにじつげつのあわれみをこうむる

精選版 日本国語大辞典 の解説

しょうじき【正直】 は 一旦(いったん)の依怙(えこ)にあらざれどもついに日月(じつげつ)の憐(あわ)れみを被(こうむ)

  1. しょうじき(正直)の頭に神宿る〔北条氏直時代諺留(1599頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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