此の親にして此の子あり(読み)コノオヤニシテコノコアリ

デジタル大辞泉 「此の親にして此の子あり」の意味・読み・例文・類語

おやにしてあり

このような優れた親があってこそ、はじめてこんなにりっぱな子が生まれるのだ。また、子は親の性質を受けつぐものである。
(俗に1を誤用して)このような悪い親だから、こんな悪い子が生まれるのだ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む