すべて 

《武器を捨てよ》(読み)ぶきをすてよ

世界大百科事典(旧版)内の《武器を捨てよ》の言及

【ズットナー】より

…プラハの上流貴族の家に生まれながら自立の道を歩み,社会批判の作品と平和運動をとおして世界的名声を得る。その平和主義的小説《武器を捨てよ》(1889)はほとんどすべてのヨーロッパ語に訳される。平和運動家としては1891年〈オーストリア平和の友の会〉を創立し,また友人ノーベルにすすめてノーベル平和賞を設けさせ,1905年同賞をみずから受けた。…

※「《武器を捨てよ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む